1998年(平成10年)のペット業界の動き
ペット業界において商社の動きが活発化、流通再編下、メーカー、問屋、小売の製販3層に深くかかわっていた。ある時はメーカーの代理店として、あるときは流通再編の仲介者として、あるときは大型小売店のサポート役として、またあるときはパートナーとして、あらゆる場面に関与し、ある部分、ペット業界の舵とり役にもなっているのではとの声が出ていた。
ペットフード業界では大手外資企業の撤退、日本のペットフード史当初から市場に定着していたペットフードブランドの譲渡など統廃合が進み、専門問屋も老舗を含めて多く企業が統廃合された。
■犬猫飼育頭数調査の実施
(株)社会調査研究所に依頼し、第4回目の犬猫飼育実態調査を実施。犬10,443千万頭、猫8,453千頭の結果を得た。
■動物愛護週間中央行事に参加
9月19、20日、上野恩賜公園で開催。(社)日本愛玩動物協会を通じペット写真コンテストへ協賛し、会長が出席してペットフード工業会賞1点を贈呈した。
■講演会を開催
12月3日、虎ノ門パストラルにおいて講師に農水省畜産局衛生課薬亊室・酒井一彰係長を招き「ペットフード製品の表示(薬事法)に関する問題」と題した講演会をペットフード公正取引協議会との共催により行った。
また12月9日には品川区立総合区民会館で「動物に使用される抗生物質の残留と薬剤耐性について」と題した講演会を開催した。講師は農水省畜産局衛生課薬亊室の桶谷良至課長代理。
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