米国BSE発生に対するペットフード工業会の対応

平成16年1月7日
ペットフード工業会
会長 高原 利雄


 平成15年12月24日に米国においてBSEが発生しました。
ペットフ−ド製品の6割は米国等の外国から輸入されております。ペットフード製品の製造は、国内外を問わずそれぞれ厳しい製造工程と管理の下に行われております。また、輸入ペットフード製品の原料については、原産国の牛肉、豚肉、鶏肉などを原料にしており、特に、牛由来の原料については、日本でのBSEの発生による日本の消費者の不安を取り除くため、由来をはっきりする等の対応を行っております。
 ペットフード工業会としては、従来から、国産はもとより、輸入ペットフード製品にもBSE発生国からの牛肉骨粉等を使用させないよう指導してきました。今回の米国におけるBSEの発生を受け、消費者が安心してペットにペットフードを与えることができるよう指導を更に徹底していく考えであります。万一、指導を守らない会員については会社名を公表するなどの措置を取りたいと考えております。
 今後とも、会員各社が、消費者に対して更に安全な製品を安定供給するという社会的責任を果たすため、製造拠点の分散等の対応を講じる様、会員会社に奨励してまいります。

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