中国産植物タンパク原料の安全性確認について

平成19年5月10日
ペットフード工業会

 本年3月、米国においてペットフードが原因とされる犬や猫の健康被害が報告され、ペットフードの回収が大幅に行われました。
 FDA(米国食品医薬品局)の調査によると、中国産の米及び小麦を原料とするタンパク(グルテンを含む)にメラミン(樹脂原料等に使用される有機化合物)が混入していた事が原因とされました。
 この結果を受けて、米国と日本の行政当局(厚生労働省、農林水産省)は中国産米及び小麦を原料とするタンパク(グルテンを含む)へのメラミンの混入に関する検査を徹底するよう、関連機関、団体に指示致しました。
 ペットフード工業会は、会員に対して、同タンパク原料に関する安全性の確認と対応をとるよう、下記にて指導致しております。
 又、ペットフード工業会会員の製品には、米国で回収対象とされた製品は含まれていないことが確認されております。

 ペットフード工業会会員各社は、ペットフードの安全の確保のために、次の対応を速やかに実施すること。
  1. 中国産の米及び小麦を原料とするタンパク(グルテンを含む)を原材料として使用しているか否かの確認。
  2. 使用が確認された場合は、メラミンが混入しているか否かの検査の実施。
  3. メラミンが混入されていると判明した場合は、直ちに使用を中止する事。

以上


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